うつ(鬱)に効くツボ!(湧泉・内関・神門)

2019年10月18日




うつ(鬱)に効くツボ

現代社会の特徴的な病気、うつ病。

ストレスが溜まり、心が重たくなり
・眠れない
・食事が食べれない
・会社に行きたく無い
・布団から出れない

など、様々な症状が現れます。

これは危ないな、と感じたら
早めに今回紹介するツボを刺激してみましょう。

まず紹介するのは、「湧泉」(ゆうせん)のツボです。

精神的な疲労の改善に有効なツボ
また、肉体疲労の改善にも効果があり
体調を整える、リラックス効果もあり
やる気も湧いてくるので、うつ病にも効果ありです。

また、血行の改善にも有効なため
冷え性などにも効果がある、万能なツボであり
足裏マッサージでは有名なツボです。

場所は足の裏。
足の人差し指の骨をかかと側に下がっていくと
出てくるくぼみがツボになります。

手の親指で足の指側の方に
押し上げるように
刺激します。

疲れたな、やる気が出ないな、と思ったら
このツボを刺激してみましょう。

うつ(鬱)に効くツボ!(湧泉)

「湧泉(ゆうせん)」のツボ

足の指内側に曲げた時にできるくぼみの部分

身体のだるさ、疲れをとり、やる気が出てきます



次に紹介するのは「内関」(ないかん)のツボです。

ツボの場所は、手首から指3本分だけ下がった部分になります。

ツボを刺激することで、
自律神経を整えリラックスし、イライラを解消します

逆の手の親指で、押してみましょう。

また、このツボは乗り物酔いの予防にも効果があります。
乗り物に乗る10分〜15分ぐらい前から
このツボを刺激しておくことで、
乗り物に酔いにくくなります。

うつ(鬱)に効くツボ!(内関)

「内関(ないかん)」のツボ

手首から指3本分下がった腕の中心。

自律神経を整えます。



次に紹介するのは、「神門」(しんもん)のツボです。

不安感を和らげ、リラックスできます
また、自律神経を整え、ストレスも緩和させます。

場所は手首の横ジワ
小指側の端っこ部分にあります。

逆の手で手首を握り
親指で押し込むように
刺激すると良いです。

うつ(鬱)に効くツボ!(神門)

「神門(しんもん)」のツボ

手首から指3本分下がった腕の中心。

自律神経を整えます。

※他にも有効なツボがありますが、代表的なものだけ紹介しています。

Posted by tubo_search_admin