マンゴー:栄養成分を紹介!カロテンとビタミンE、ビタミンCでガン予防




マンゴー

黄色いフィリピン産のカラバオマンゴーと、赤色のメキシコ産アップルマンゴーがあり

濃厚な甘さから「果物の女王」と呼ばれています。

 

マンゴーの特徴はビタミンAの元になるβ-カロテン、ビタミンEビタミンCが豊富なこと。

また、食物繊維も豊富です。

 

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEでガン予防

マンゴーは、ビタミンβ-カロテンとビタミンC、ビタミンEが豊富で

抗酸化作用が強く免疫力を高めることで

ガン予防の効果が高い果物です。

粘膜を丈夫にする効果もあるので、風邪の予防や肌荒れ防止にもなります。

 

血行を改善し、体を温める効果もあるので

冷え性や動脈効果、高血圧にも有効です。

 

かぶれに気をつけて

マンゴーはウルシ科の植物でマンゴールと呼ばれる

かぶれの原因の物質を含んでいます。

 

マンゴーの実にかぶりつくと

1~2日たって口のまわりに皮膚炎が起こることがあります。

マンゴーの皮をむいた人は特に手に強く起こります。

 

マンゴールは果皮、葉、樹液の部分に含まれていますが

果肉にも少量存在しているので、被りつくのではなう

ナイフで切って、フォークで食べるようにしましょう。

 

パパイアの主な栄養素

100g中の栄養成分

ビタミンC 36.4mg
βカロテン 54µg
食物繊維 1.6g