パパイア:栄養成分を紹介!カロテンとカルパインでガン予防
パパイア
パパイアはメキシコが原産と言われているパパイア科の果物。
ウリのような果実が緑色から熟するにつれて黄色くなって、
オレンジ色に染まってきたら食べごろです。
パパイアの特徴はビタミンCとカロテンが豊富なこと。
ビタミンとカルパインでガン予防
パパイアは、ビタミンAの元になるカロテンとビタミンCが豊富で
ガン予防の効果が高い栄養素が豊富です。
また、抗ガン活性効果があるカルパインという物質も含まれており
相乗効果でガン予防に有効です。
パパインで消化を助ける
パパイアの特徴として、タンパク質分解酵素のパパインを含んでいます。
このパパインは、動物性、植物性を問わずにタンパク質を分解してくれる効果があります。
肉料理のデザートにパパイアを使うと肉の消化吸収がよくなって
胃腸の負担が軽くなります。
また、肉をパパイアの果汁に漬けておくと、肉が柔らかくなる効果も。
パパイアの主な栄養素
100g中の栄養成分
ビタミンC | 60.9mg |
βカロテン | 274µg |
葉酸 | 37µg |
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